薬物乱用防止教育の強化について

 笠間市内の女子中学生が覚せい剤を使用したとして,神奈川県警に逮捕されるという事件に大きな衝撃を受けました。これまで笠間市では,保健や特別活動の授業はもとより,小学校高学年から中学3年生までを対象に,薬物乱用防止教室を毎年実施するなど,薬物乱用防止教育に取り組んできただけに,残念でなりません。笠間市教育委員会では,この事件を重く受け止め,このようなことが二度と起こらないように,臨時の教育委員会協議会並びに学校長会を開き,今後の対策を協議しました。その結果,子どもたちを薬物から守るために,以下の5つの対策を講じて,薬物乱用防止教育を強化することにいたしました。

 (1) 小学1年から中学3年まで発達の段階に応じた薬物乱用防止教育の推進
  ・薬物乱用防止教育推進委員会の設置
  ・薬物乱用防止教育指導プログラムの作成

 (2) 薬物乱用防止教育の徹底
  ・薬物乱用防止教育の実施日を欠席した児童生徒への対応
  ・不登校児童生徒への対応

 (3) 家庭で行う薬物乱用防止教育
  ・薬物乱用防止教育の指導資料を配付
  ・学校だより,保健だより等での啓発

 (4) ケータイ,スマホ,ネット利用の危険性の周知
  ・研修会,講習会の実施
  ・ケータイ,スマホ,ネット利用のルールづくりとルールの徹底

 (5) 学校,家庭,地域の連携・協働の推進
  ・PTAとの協働
  ・関係機関,地域の各種団体との連携

○笠間市教育委員会からのメッセージ
「薬物乱用から子どもたちを守るために」(平成28年1月29日)

○ 薬物乱用防止教育推進委員会の取組
 薬物乱用防止教育推進委員会
 薬物乱用防止教育推進委員会要項
 学年別薬物乱用防止教育プログラム
 学年別指導案・教材(近日中に公開いたします。)
 

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