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「いばらき美味(おい)しおデー」2月について

 茨城県は、生活習慣病による死亡率が全国に比べて高く、その要因の一つである塩分摂取量も全国平均より多いことから、県民の塩分摂取量を減らす取り組みをより一層推進していく必要があり、40(しお)と読み、塩を半分に減らそうという意味から、40の半分である20日を「いばらき美味(おい)しおデー」としました。
 茨城県は学校給食を通して、児童・生徒及びその家庭に向けた適塩意識の向上を目的に、全校一斉いばらき美味しお給食を実施します。
 近年、醤油やソース、ケチャップなどの様々な調味料において、減塩タイプの物が販売されています。ついつい、醤油やソースをかけ過ぎたり、つけ過ぎたりする人は減塩調味料を活用することをお勧めします。
 友部地区は2月19日(月)に、笠間&岩間地区は2月20日(火)に、ご飯・牛乳・揚げ餃子・チャプチェ・海老団子のスープを提供しました。子どもたちは、普段より減塩の調味料でしたが、素材本来の旨味を味わいました。
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