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茨城をたべよう 2月の食材「水菜」

 水菜は、京菜とも呼ばれ、日本特産の野菜であり、京都で古くから栽培されていた京野菜の一つです。京野菜として知られている水菜ですが、茨城県が生産量日本一です。茨城県の水菜は、主に霞ヶ浦と北浦に挟まれた鹿行地区を中心に栽培されています。この地区は、温暖な気候と豊かな水に恵まれており、水菜の栽培に適した環境です。
 今月は、茨城をたべよう献立として、笠間&岩間地区は2月19日(月)に、友部地区は2月21日(水)に、ご飯・牛乳・さばの白醤油焼き・水菜とわかめのサラダ・胡麻味噌汁を提供。子どもたちは、皆おいしく食べました。
 この機会に、水菜とわかめのサラダを作ってみてはいかがでしょうか?
【材料・4人分】
水菜40g2~3センチメートル幅・きゅうり40g小口切り・キャベツ80g短冊切り・ツナ20g・乾燥わかめ2g(水で戻す)・★醤油4g(小さじ1)・★サラダ油4g(小さじ1)・★酢8g(小さじ2)・★食塩少々・★胡椒少々
【作り方】
(1)野菜はそれぞれ切り、茹でて冷ましておく。(2)★を合わせてドレッシングを作る。(3)(1)とツナ・わかめを(2)でよく和える。
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