小中一貫教育推進のためのガイドライン


 各ブロックの小・中学校で,義務教育9年間を通した教育課程を編成し,系統性・連続性のある教育を実現するためには,小中一貫教育の組織づくりが必要である。

〇推進準備委員会の設置
 準備段階として,ブロックの小・中学校長を中心とした推進準備委員会を設置する。推進準備委員会では,推進委員会の構成員や専門部会の設置等について検討し,決定する。そして,ブロックの実態が把握できる資料の準備を行い,第1回推進委員会において,目指す児童生徒の姿や重点目 標の設定などができるようにする。

〇推進委員会の設置
 ブロックの各学校が,目指す児童生徒の姿や重点目標を共有し合いながら,小中一貫教育を推進するために,運営全般について協議し実践する推進委員会を設置する。

(1) 推進委員会の構成員
  小・中学校長,各校の小中一貫教育担当教員,各専門部会代表教員,その他

(2) 推進委員会における協議内容
 ① 方針に関すること
  ・ 目指す児童生徒の姿や重点目標の設定
  ・ 独自カリキュラムの編成
  ・ グランドデザインの作成
 ② 取組に関すること
  ・ 専門部会の企画検討・決定
  ・ 児童生徒の交流活動に関すること
  ・ 教職員の交流・相互理解促進に関すること
  ・ 乗り入れ授業に関すること
  ・ PTAや地域の組織等に関すること

(3) 推進委員会の開催
  ブロックの実態に合わせ,計画的に開催する。

〇専門部会の設置
 専門部会は,目指す児童生徒の姿や重点目標の実現に向けて具体的な取組を企画し実施する。先進事例では,「学力向上部会」「生徒指導部会」「交流連携部会」などがある。例として「学力向上部会」の取組を示す。

(例)学力向上部会
 

活動方針 活動方針児童生徒の学力面の現状と課題を明らかにし,基礎的・基本的な知識・技能の習得,学習意欲の向上,学習習慣の確立等を行う。
組織 組織研究主任,学力向上担当,
教科主任(重点的に取り組む教科の代表)   等
分科会(委員会) 具体的な取組

・カリキュラム編成委員会
・教科主任会
 

 

 

・9年間を見通したカリキュラムの編成
・授業研究会の計画
・学力テストの分析,課題への対策の検討
・学習規律の共通化
・家庭学習の習慣化を図るための取組   等
 

〇教育委員会による支援
 教育委員会は,小中一貫教育について指導助言したり,推進委員会等に参加したりするなど,小中一貫教育が効果的に実施されるよう支援に努める。

平成31年1月31日
 

笠間市教育委員会

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