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時 |
目標 |
学習内容・活動 |
ふれる |
1 |
「総合的な学習」の意義や目的を理解する。 |
- 総合的な学習のガイダンスを受ける。
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2~11 |
福祉についての共通体験をする。 |
- 福祉のビデオを視聴し、福祉に関する様々な活動を知る。
- 笠間市社会福祉協議会の方の話から笠間市のボランティア活動の現状などを聞く。
- 稲田地区で実際にボランティア活動をしている方に活動状況や活動に参加しての感想などを聞く。
- 笠間市にある老人ホームを訪問し、お年寄りとの触れ合いの時間をもつ。
- 介護体験教室に参加し、介護の一部を疑似体験する。
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12~17 |
福祉に関する活動にはどういうものがあるのかを知り、課題決定についての見通しをもつ。 |
- 聞いた話や体験したことをもとに、自分が興味をもったことについて、本やインターネットで調べる。
- 福祉に関する活動には、どんなものがあるのかを話し合う。
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つかむ |
18~21 |
課題を決定する。 |
- これまでに聞いた話や集めた情報をもとに自分の学習課題を決定する。
- 同じ課題や似た課題の友達と話し合い、協力できるようにグループをつくる
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22~27 |
課題解決のための方法を考え、計画を立てる。 |
- 訪問、本、新聞、雑誌、インターネットなど、調べる手段を話し合う。
- グループまたは個人ごとに、調査する場所や体験する場所を決定し、その目的や内容を考える。
- 体験活動や調査活動のための電話連絡をしたり、訪問したりするときのマナーや約束事、外出の際の安全面の確認などをする。
- 計画をきちんと立てて、有意義な調べ学習、体験学習ができるように準備する。
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調べる
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28~34 |
計画にしたがって、体験場所や調査場所を訪問して調べる活動をすすめる。 |
- ボランティア団体の活動に参加して体験活動や調査活動をしたり、図書館などに資料を集めに行き、自分たちのテーマについて追及活動をする。
- 電話、ファックスなどで問い合わせをして資料を探したり、インターネットなどそれぞれの方法で調べをすすめる。
- 体験活動等をする際は、相手方に失礼にならないような応答をし、訪問の際は、身支度、態度、安全面に気を遣い、迷惑をかけないようにする。
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35~41 |
インターネットや図書などを活用して、今まで学習してきたことを深める。 |
- これまでの体験したり調べたことを通して感じた、疑問点や問題点を話し合い、そのことについて、図書やインターネットなどで調べる。
- 調べたことや自分たちが考えたことなどを裏付けるために、上記の方法や再訪問、電話などで確認する。
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まとめる
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42~45 |
ポスター形式でまとめられるように、自分たちの課題にあわせて内容を選ぶ。 |
- 体験・調査学習や調べ学習で学んだことを振り返り、よりよいまとめができるように、構想を練って情報を取捨選択する。
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46~53 |
調べたことをポスター形式でまとめる。 |
- 自分たちの課題にあったまとめ方ができるように工夫する。
- 他の人が見てもわかりやすいように工夫する。
- 疑問点、問題点などが出てきたら、随時調べ直し、必要に応じてその都度修正する。
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54~57 |
発表会の準備をする。 |
- 聞く人にわかりやすく発表するにはどうしたらいいかを話し合う。
- 必要な機器や資料を準備し、役割分担を決め、発表の練習をする。
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58~61 |
課題について調べたことを友だちにわかるように発表する |
- 聞く人にわかりやすいように発表の仕方を工夫する。
- だちの発表を聞いて、疑問点や自分の意見を出し合う。
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62~63 |
福祉について自分たちが考えたことやよりよい未来について話し合う。 |
- 福祉を通して、よりよい未来を築くために、自分たちができることをグループや全体で話し合う。
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