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 十五夜は、中秋の名月と呼ばれ、今年は10月6日です。この時期の月は、空気が澄んでいて、とてもきれいに見えます。稲にみたててススキを飾り、無事に収穫を終えたことに感謝します。また、米の粉で作った月見だんごや、里芋、柿など秋に収穫したものをお供えします。
 今年は、全地区で十五夜当日の10月6日(月)に、笠間＆岩間地区は、ご飯・牛乳・鮭の中落ちカツ・からし和え・月見汁を、友部地区は、ご飯・牛乳・うさぎ型ハンバーグ・おかか和え・けんちん汁・月見団子を提供。子どもたちは、楽しい給食時間を過ごしました。
秋の恵みに感謝し、きれいな月を眺めてみましょう。
画像は、左か1･2枚目が笠間地区、3枚目が岩間地区、左下が友部地区です。