大原小学校ホームページ

　11月10日（日）、４年生の塙ゆうみさんが、笠間市こども理科自由研究プレゼン大会に参加しました。
　ゆうみさんは、今年の夏休みに『身近にある物で電気はおきるのか？』について研究しました。研究の内容を分かりやすく伝えるために、スライドを用意したり実際に作った土の電池を見せたりしながら、発表の練習を重ねていました。本番も、たくさんの観客がいる中、堂々とプレゼンすることができました。
　ゆうみさんの他にも、市内の15名がプレゼンを競い、力を高め合うことができたようです。ゆうみさんをはじめ、参加したみなさんに、大きな拍手をおくりたいですね。

7日（木）、8日（金）の2日間で、「タネも仕掛けもある音楽会」を鑑賞しました！
4人のミュージシャンが、コントラバスやピアノ、子供たちと同じ鍵盤ハーモニカやカスタネットを使って、楽しい音楽会を開いてくれました。普通の音楽会ではなく、タネもあり仕掛けもありの面白い音楽会でした！
またどこかで聴けると嬉しいですね。

　今日は、笠間市の食材や食文化の理解を深めることや、食材生産者および事業者の支援を目的として笠間市内の栗を使ったモンブランケーキを学校でいただきました。
　4年生の児童は、モンブランを大事そうに食べていました。「クリームが柔らかくておいしい」「しっとりしておいしい」「笠間に住んでてよかったな」など、口々に感想を述べていました。みんな、来年もまた、学校でモンブランを食べられることを楽しみにしています。
　栗農家のみなさん、ケーキを作ってくださったみなさん、ごちそうさまでした。