トピックス
4月26日 1年生を迎える会
今年度は16人の1年生を迎えました。
1年生は、6年生と手をつないで入場し、大きな返事と自己紹介をしました。
入学して1週間の1年生も一緒に全児童で校歌を歌うこともできました。
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- 更新日
- 2024年5月6日
<11月30日>本日の持久走大会について
本日の持久走大会は予定通り実施いたします。
応援・来場の際は、9:00からの交通規制にご注意ください。
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- 更新日
- 2023年11月30日
10月31日は創立記念日です
令和5年10月31日(火)は、稲田小学校の45回目の創立記念日となります。
1 稲田小学校の歴史
明治6年(1873年)に福原小学校が、明治18年(1885年)に旧稲田小学校が誕生しました。昭和52年3月の市議会で旧稲田小学校と福原小学校を統合して、稲田小学校とすることが決められました。
昭和52年10月31日に現在の場所で校舎建築起工式が行われ、昭和54年4月1日に新しい稲田小学校が開校となりました。開校当時の児童数は667名、学級数は19学級でした。現在の児童数は172名、学級数は9学級です。現在と比べるとたいへん多かったことがわかります。
校舎建築起工式が行われた10月31日を創立記念日と決めました。その後、本戸小学校と統合し、現在の稲田小学校となりました。
2 校歌について
校歌は当時、稲田にお住まいであった河内延義さんの詩に、茨城県合唱連盟元理事長だった鈴木良朝さんが曲をつけたものです。河内さんは近代的によく整備された学校と周りをとりまく美しい山河、由緒のある歴史の数々に感動を受け、「いのち」のふるさとを感じたそうです。このすてきな校歌は、これからも大切に歌い継がれていくでしょう。
3 校章について
市の花「菊」と稲田のシンボル「稲穂」をあしらった校章は、飯野一男さんと長山守道さんの作品を参考に作られました。菊の花の12の花弁は、鎌倉時代の笠間が12郷に分かれていたことに由来し、3枚の菊の葉は、「からだ」「心」「知恵」を表しています。子どもたちがやがて稲穂のように実ることを願ってデザイン化されたものです。
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- 更新日
- 2023年10月30日