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すすはん病

すすはん病は、夏から秋に発生する。葉の病斑は、おおぎ型、あるいはくさび型に広がる。
病葉は、すぐに落葉せず長く木にとどまる。高温乾燥の年に発生が多いようである。

すすはん病

上の4枚の葉と、下の5枚の葉を比べてみましょう。
上の葉はふつうの葉。下の葉は、すすはん病にかかった葉です。葉のさきのほうがかっ色になっています。