友中資料室
国登録有形文化財 元宍戸町役場 笠間市立歴史民俗資料館
宍戸小前に貴重な文化財が
建物は国登録有形文化財 笠間市立歴史民俗資料館
宍戸小学校の向かい側にある笠間市立歴史民俗資料館に行ってきました。1937(昭和12)年に建てられ、1958(昭和33)年まで21年間使われた元宍戸町役場の建物が、資料館として活用されています。小学校で見学したことのある人も多いかもしれません。まだの人はぜひ一度行ってみてください。建物自体が国登録有形文化財となっています。詳しくは国指定文化財一覧「歴史民俗資料館」をご覧ください。 入場無料 開館日:火曜日、木曜日、土曜日、日曜日(ただし毎月末日、祝日、年末年始は休館) 開館時間:9時00分~16時30分(ただし、火曜日・木曜日は12時30分~16時30分) |
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2階廊下 |
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高寺2号古墳出土の直刀 高寺2号古墳の出土遺物は多く、この他にも埴輪などが展示されている。 |
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南友部、香取神社周辺の北平遺跡の出土遺物は質量ともに充実している。完形に近い縄文土器は市内でも珍しい。 |
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近代以降の生活用具や農具なども豊富に展示されている。 |
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昔の友部駅など貴重な写真も展示 |
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意外におもしろいのが友部町時代のジオラマ模型。右は友部中。 |
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