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　桜の花咲く晴天の中、3名のご来賓の方々をお迎えし、本校体育館にて第79回入学式が行われました。令和7年度は111名もの新入児童の皆さんをお迎えしました。出席した6年生の大きな拍手に包まれて、笑顔で入場しました。呼名では、元気よく「はい」と返事をし、全員の入学が承認されました。式辞では、菅谷和幸校長より「1️⃣助け合う　2️⃣引き受ける　3️⃣声を掛ける　4️⃣相手をいたわる　これらのことを胸に、相手を思いやって生活していきましょう。」との話が述べられました。その後、代表児童に、教科書や安全帽子が授与されました。代表の6年生からは、学習や遠足の楽しさや美味しい給食の話等が紹介され、希望が膨らんだことと思います。新入生の皆さん、明日から元気に登校し、友達をつくり、楽しく生活していきましょう。

　令和7年度の「新任式」と「前期始業式」が、体育館にて行われました。まず、新任職員（16名）が自己紹介を行いました。次は、2人の転入生の紹介を行いました。初日ということで、少し緊張気味でしたが、早く学校に慣れて友達と楽しく生活していけるよう支援してまいります。
　次は、いよいよ前期始業式です。菅谷和幸校長より、「693名のたくさんの友達がいます。よって、様々な考えがあります。それを、皆さんが肯定的に受け止め、1年間互いに『認め、励まし、助け合い』生活していってください。」との話がありました。その後は、担任発表です。2年生から6年生へ順番に担任の名前が呼ばれるたびに、歓声や温かい拍手が起こり、館内が和やかな雰囲気に包まれました。
　今日の出会いを大事に、1年間頑張ってまいります。保護者の皆様、地域の皆様、今年度もご支援・ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。