トピックス
陶芸教室(3年生)
笠間工芸の丘から講師をお招きして、3年生が陶芸教室を行いました。
手ひねりという技法で、お皿などの容器を作成しました。
子どもたちは思い思いのアイディアで、それぞれが素敵な作品を制作しています。
作業に集中するあまり、声をかけても気付かない子どももいました。
焼き付ける色を決めるのに、真剣に悩んでいる子どももいました。
どんな作品に出来上がるのか、今からとても楽しみです。
- カテゴリ
- 3年生
- 更新日
- 2025年4月23日
「悪態まつり」をあらためて知った読み聞かせ
3年生が、めだかクラブの方による読み聞かせで、朝のスタートを切りました。今日は、大きな紙芝居を使っての読み聞かせです。悪態まつりは、笠間市の愛宕神社の北に位置する飯綱神社で、毎年12月の第3日曜日に行われる奇祭です。13人の白装束の天狗が16ヶ所の祠にお供え物をしながら山を登り、参拝者たちが天狗に悪態を言い合いながらお供え物を奪い合うという独特のおまつりです。これらのことを、読み聞かせを通してあらためて知った児童は、「これまでおまつりのことは知っていたけれど、こんな歴史があるとは知らななかった。」「知らないことが分かってよかった。」などの感想が聞かれました。明後日に迫った地元のおまつり、今年は新たな視点や気持ちで参加できるかもしれませんね。今季一番の寒さの中、来校いただきましためだかクラブの方に心より感謝申し上げます。
- カテゴリ
- 3年生
- 更新日
- 2024年12月13日
朝の読み聞かせで スタート
3年生の1日の始まりは、朝の読み聞かせでスタートしました。本日もめだかクラブの方に来ていただき、「あらしのよるに」を読んでいただきました。ご存知の通り物語の内容は、ある嵐の夜に真っ暗な小屋の中で出会ったオオカミとヤギが、お互いの正体を知らずに友達になり、互いの関係に葛藤しながらも友情を深めていく物語です。オオカミやヤギの声を使い分け、臨場感たっぷりに読んでいただき、児童は物語に引き込まれ、情景や心情をたっぷりと感じ味わうことができました。ありがとうございました。
- カテゴリ
- 3年生
- 更新日
- 2024年10月18日