トピックス
道徳の出前授業(6年生)
今日は、長年に渡り笠間市の道徳授業の推進にお力を注いでくださっている根本先生が、6年生に道徳の授業を行ってくださいました。授業では、「大きな木」というお話を読んで感じたことを伝え合いました。児童は、資料や問いかけに真剣に向き合い、先生からの切り返しの問いかけに対しても、自分の考えを進め、自分の言葉で一生懸命話す姿が見られました。本時の主題は、「感謝の念は、希望や生きる力に」です。卒業を前に、普段の生活の中で色々な人々から多くの援助の手をさしのべられているという実態があることに気付き、自分の生きる意味を考えたり果たすべき役割を感じ取ったりという時間となりました。指導してくださった根本先生から、6年生の大きな成長を感じたとお褒めのお言葉をいただきました。ご指導ありがとうございました。
岩間の民話の出前授業がありました(1〜3年)
今日の3時間目に、1から3年生を対象に、民話を語る会の方による出前授業がありました。笠間市に合併される前の、岩間町に伝わる「ぐうたらやじべえ」などのお話を、民話を語る会の方々が絵を描いて紙芝居を作ってくださったのだそうです。みんな楽しい絵と昔から伝わるお話に引き込まれていました。自分たちの住む岩間や笠間のことをよく知ることができました。