宍戸小学校ホームページ

　先週、お昼の放送で読まれた調理員さんへのメッセージが、廊下に掲示されました。
　明治22年、山形県から始まったとされる学校給食ですが、本日の給食のテーマは、「昔の献立」です。
・こだいまい
・牛乳
・いなだの照り焼き
・あまづ漬け
・すいとん汁

　今日の給食も、栄養バランスが取れて、温かくて美味しい給食でした。調理員さん、これからも、よろしくお願いいたします。

　１月２４日〜１月３0日は、毎年、全国学校給食週間です。宍戸小では、各学年の児童が、給食時、調理員さんへの感謝のメッセージを放送しています。
　２４日は５・６年生、２５日は３・４年生、そして今日は、１・２年生が、担当でした。

「いつもおいしい給食をありがとうございます。苦手なものも食べられるようにしていきます」
「あげパン、カレー、ソフトめんが大好きです。これからもおいしい給食を作ってください」
「おさらを洗ったあと、おさらを片づけるのはたいへんですね。これからもがんばってください」

　クラスの代表となった児童が、放送委員会のお姉さん達に助けてもらいながら、一生懸命、メッセージを伝えていました。

　今日は、友部駅前交番の所長さんと笠間署のスクールサポーターをお招きし、不審者対応の避難訓練と不審者に遭遇した時の対応の仕方について学びました。
　避難訓練後の集会では、DVDを見たり、「イカのおすし」について確認をしたり、擬似体験をさせていただいたりと、具体的な対応の仕方について学ぶことができました。
　災害も事件も事故も、いつどこで起こるかわかりません。まずは、予防に努め、もし、遭遇してしまっても、落ち着いて対応できるよう、自分の命は自分で守るという意識で、生活して行きましょう。