トピックス
元気ッズタイム「クリスマス企画」大成功!
宍戸小では恒例となった縦割り班活動ですが、今年も、タブレットを使ったスタンプラリーを実施しました。
宍戸小にやってきたサンタクロース、記憶のかけら(QRコード)が学校中に散らばってしまいました。縦割り班で協力して、記憶のかけら(QRコード)を探し、サンタさんの記憶を取り戻すという設定です。
QRコードをタブレットで読み込むと、クリスマスにちなんだ問題が出てきます。子供たちは、サンタさんのために、QRコードを探したり、問題を解いたり。宍戸小学校は、一足先に、クリスマス気分を味わうことができました。
縦割り班リーダーの皆さん、楽しい企画をありがとうございました!
4年生、図工でDIY?
4年生が、図工の授業で、カナヅチやノコギリを使って、作品作りをしていました。設計図を見ながら、楽しそうに、ザリガニや猫・パンダなどを作っていました。中には、目尻を上げたり下げたりすることで表情が変わるように工夫したり、写真が入るように枠を作ったりしている児童もいました。
セットで購入した材料以外に、保護者の方から、たくさんの木材を提供していただき、資材をふんだんに使って作品を作ることが出来ました。
ありがとうございました。
6年生、がん教育講演会を実施しました!
今日は、6年生を対象に、がん教育講演会を実施しました。講師の先生は、茨城がん体験談スピーカーバンクから来ていただいた先生で、実際に、がんを患った経験をもつ先生です。
がんについての基礎知識や入院生活・退院後の生活など、経験に基づいたお話をしてくださいました。
病気の予防のために、健康な生活をすることは大事ですが、健康な生活をしていたからこそ、早めにがんを発見できたとお話してくださいました。
また、「もし、家族や知り合いががんになったら、できるだけ早く治療を始めるように教えてあげましょう。」とおっしゃっていました。
早期発見・早期治療の大切さを実感することができました。