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3・4年生が合同で道徳の授業を行いました。テーマは「公正・公平」です。合同で授業を行うことで、多くの友達と意見を交流し、自分の考えをより深めることをねらいとします。子供たちは、誰に対しても分け隔てなく、公正・公平な態度で接することの大切さを学びました。

国語の学習で「二小まつりの練習の合言葉」を話し合いで決めました。自分で考えた言葉をグループで話し合い、グループで出た意見を学級全体で話し合いました。その後、「給食を食べるときの向き」について話し合いました。子供たちは自分たちで意見を出し合うことができました。感染状況に注意しながら後期から週一回、向き合って食べようと思います。※話し合い活動では課題を見出し、解決するために合意形成を行い、協力して実践する力の育成を目指しています。

6年生の社会科では、前期のまとめとして歴史新聞づくりを行なっています。縄文時代の生活の様子や聖徳太子による天皇中心の国づくり、大化の改新などさまざまの用語や時代背景を新聞にまとめています。子供たちは紙面のレイアウトを考えながら個性的な歴史新聞の制作に取り組んでいます。一人一台タブレットの時代ですが、複数の資料を活用し手書きの新聞を作成することも大切な学習であると考えています。仕上がりがとっても楽しみです。