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笠間市産栗を使った栗ご飯

 茨城県は、栽培面積及び出荷量ともに全国第1位の栗の産地です。その中でも、笠間市は、栽培面積で県内第1位を誇ります。
 栗は料理の幅が広く、そのまま茹でて食べたり、栗ご飯にしたり、渋皮煮や甘露煮にしたりといろいろな食べ方があります。
 そこで、10月24日(月)市内全域で、笠間産の栗を使った栗ご飯を提供し、この他に牛乳・さんまの塩焼き・甘酢漬け・豚汁を提供しました。
 この機会に、栗ご飯を作って、秋の味覚を楽しんでみてはいかがですか?
【栗ご飯】※小学生一人分の量
お米60g・むき栗ホール(笠間市産)30g・食塩0.3g ※炊き上がりは約150gになります

【栗メモ】
 栗の歴史はとても古く、稲作がはじまる前の主食のひとつでした。9月上旬から収穫される『丹沢(たんざわ)』『出雲(いずも)』、9月下旬から10月上旬まで収穫される『筑波』、10月中旬まで収穫される『銀寄(ぎんよせ)』『岸根(がんね)』など様々な品種が生産されており、旬である秋の間、おいしい栗を楽しむことができます。
 カリウム、ビタミン、食物繊維などが豊富に含まれているので、高血圧予防や便秘改善、疲労回復等の効果が期待できます。
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