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茨城県では、毎月第3日曜日を「茨城をたべようデー」としています。茨城県は、おいしい食べものが採れることから、茨城県に住む私たちがたくさん食べて、おいしさを伝えようという取り組みです。
 11月の食材は「さつまいも」です。
 茨城県は、さつまいもの生産量が全国第2位です。特に、茨城県の海岸沿いのひたちなか市や東海村、大洗町、鉾田市などで盛んに作られています。さつまいもは、いも類の中でも非常に多くの食物繊維が含まれ、腸の働きをよくします。また、さつまいもに含まれるビタミンCは熱を加えても失われにくい特徴があるので、風邪の予防に効果があります。
 そこで今月は、茨城をたべよう献立として、岩間地区が11月14日(月)に、麦ご飯・牛乳・鶏肉とさつまいもの旨煮・かまぼこサラダ・りんごを、友部地区が11月21日(月)に、ご飯・牛乳・牛肉と蓮根のピリ辛炒め・昆布和え・さつまいも汁を、笠間地区が11月29日(火)に、ご飯・牛乳・鶏肉とさつまいもの旨煮・かまぼこサラダ・りんごを提供。子どもたちは、皆おいしく食べました。