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茨城をたべよう 12月の食材「白菜」

 毎月第3日曜日を「茨城をたべようデー」としています。茨城県は、おいしい食べものが採れることから、茨城県に住む私たちがたくさん食べて、おいしさを伝えようという取り組みです。
 12月の食材は「白菜」です。
 令和2年度の茨城県の白菜生産量は全国第2位です。特に、八千代町や結城市などの県西部で生産が盛んです。茨城県にある『なおみ』という品種の白菜は、柔らかく、芯の部分が黄色くて、甘いのが特徴です。白菜は寒さに弱い野菜で、凍りにくくするために水分を減らして糖分を増やします。そのため、寒さが増すほど甘みが強くなるといわれています。
 今月は、茨城をたべよう献立として、笠間・岩間地区が12月5日(月)・友部地区が12月20日(火)に、ご飯・牛乳・いかリングフライ・春雨のカラフル炒め・白菜と肉団子のスープを提供。子どもたちは、皆おいしく食べました。
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