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「いばらき美味(おい)しおデー」3月について

 茨城県は、生活習慣病による死亡率が全国に比べて高く、その要因の一つである塩分摂取量も全国平均より多いことから、県民の塩分摂取量を減らす取り組みをより一層推進していく必要があり、毎月20日をいばらき美味(おい)しおデーにしています。
 今月の美味しお献立は、3月20日(月)に全地区で、ご飯・牛乳・さば竜田ポン酢がけ・菜の花の胡麻和え・とん汁を提供しました。子どもたちは、普段より減塩の調味料で調理された給食でしたが皆おいしく食べました。
 この機会に、菜の花の胡麻和えを作ってみてはいかがでしょうか?
【材料・4人分】
菜の花50g(2cmザク切り)・キャベツ110g(短冊切り)・人参20g(千切り)・糸かまぼこ20g・上白糖5g(小さじ1)・煎り胡麻8g(小さじ1と1/2)・醤油8g(小さじ1と1/2)
【作り方】
(1)鍋に煎り胡麻を入れて、香ばしさが出るまで煎る。(2)すり鉢に(1)を入れて、粒が半分ほど残るくらいに胡麻を擦り、上白糖と醤油を加えて混ぜておく。※擦り胡麻でも代用可能。
(3)菜の花、キャベツ、人参を切り、茹でて冷ます。(4)糸かまぼこをよくほぐしながら、(3)と混ぜる。(5)材料と(2)を混ぜ合わせる。
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