茨城をたべよう 6月の食材「小玉すいか」・「チンゲンサイ」
小玉すいかの旬は4月下旬から6月で、暑さを感じ始めるころに登場します。12から13度の高い糖度と皮の薄さが特徴で、皮の際までおいしく食べられることや、冷蔵庫に丸ごと入る手ごろなサイズも人気の理由です。
今回は、6月1日(木)に笠間地区、6月2日(金）に岩間地区、6月9日(金)に友部地区で、小玉すいかのほかにも全国1位の生産量を誇るチンゲンサイを使用したチンゲンサイの中華和え、豚肉とニラの旨煮、牛乳を提供しました。子どもたちは、旬の小玉すいかとチンゲンサイをおいしく食べました。
チンゲンサイの中華和えレシピを紹介しますので、ぜひ、ご家庭でも試してみてください。
【材料・4人分】
チンゲンサイ100g(1センチメートル幅)・もやし180g・人参15g千切り・砂糖1g(小さじ1/3)・醤油12g(小さじ2)・酢8g(小さじ2)・胡麻油5g(大さじ1/2)・胡麻(適量)
【作り方】
(1)野菜はそれぞれ茹でる。(2)調味料でドレッシングを作る。(3)(1)と(2)を胡麻で合える。
- 2023年6月9日
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