茨城をたべよう7月の食材「ピーマン」
茨城県内のピーマン栽培は、水はけの良い砂丘地帯と温暖な気象条件に恵まれた神栖市や鹿嶋市を中心に行われています。化学農薬に頼らず、環境に配慮した安全・安心な栽培に力を入れており、緑色が濃く、つやがあり、苦みが少ないと高く評価されています。
ピーマンはカロテン(ビタミンA)やビタミンCを豊富に含み、風邪の予防や疲労回復に効果があります。油との相性も良く、炒めたり揚げたりすることで、においや苦みが抑えられるほか、栄養素を効率的に摂取することができます。
今月は、茨城をたべよう献立として、友部地区は7月9日(火)に、笠間地区は7月17日(水)に、岩間地区は7月18日(木)に、ご飯・牛乳・海老焼売・カラフルチンジャオロース・とうもろこしと玉子のスープをを提供。子どもたちは、みなおいしく食べました。
- 2024年7月17日
- 印刷する