笠間市立小中学校の学区の再編成について
笠間市立小中学校の学区の再編成について
笠間市立小中学校の適正配置について
令和5年度の笠間市の児童生徒数はピーク時の50%を下回り、今後も減少が予想されています。校舎も、16校中12校が建築後40年以上経過しており、義務教育の機会均等や水準の維持・向上を考慮し、最適な学校教育の在り方や学校規模の検討が求められています。このため、子どもたちの持ち味を伸ばし、郷土を愛し、健やかな身体を育むことを目指す「第2期笠間市立学校適正規模・適正配置基本計画」を策定しました。
※詳細は、こちらからご確認ください。
笠間市立小中学校学区審議会について
「第2期笠間市立学校適正規模・適正配置基本計画」に基づき、有識者や学校代表者で構成された「笠間市立小中学校学区審議会」に、通学区域の適正化に向けた意見を求め、令和7年3月25日、教育委員会は審議会からの答申を受けました。
・笠間市立小中学校学区審議会答申(全編)
・笠間市立小中学校学区審議会答申(概要版)
※笠間市立小中学校学区審議会での審議内容などについては、こちらからご確認ください。
今度の方針について
教育委員会では、学区審議会からうけた答申を十分に尊重し、児童・生徒数の推移及び将来推計、教育を取り巻く環境の変化を踏まえ、学区の再編成に関する考え方、進め方を検討していきます。
これまでの経緯
令和7年3月 笠間市立小中学校学区審議会が笠間市教育委員会へ答申の提出
令和6年6月 笠間市立小中学校学区審議会に「通学区域の適正化」について諮問
令和6年4月 第2期笠間市立学校適正規模・適正配置基本計画の策定
関連ファイルダウンロード
- 学区審議会答申( 概要版)PDF形式/87.02KB
- 学区審議会答申PDF形式/194.56KB

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- 2025年4月11日
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