笠間市の不登校の現状について
不登校について
不登校とは、何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、児童生徒が登校しないあるいはしたくともできない状況にある年間 30 日以上欠席した者のうち、病気や経済的理由を除いたもののことを指します。
不登校の児童生徒数は、全国的に増加傾向にあり、誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策が求められております。
【令和5年度の不登校の児童生徒数】
全国 | 346,482人 |
茨城県 | 7,978人 |
笠間市 | 192人 |
笠間市の不登校児童生徒の現状について
笠間市の不登校児童生徒の現状については、こちらからご確認ください。
笠間市の不登校児童生徒への支援について
笠間市では、不登校児童生徒や、通学に不安や悩みを持っている児童生徒の支援として以下の体制を組んでいます。
・教育支援室「ここから」(詳細はこちらからご確認ください)
・校内フリースクール(詳細はこちらからご確認ください)
そのほかにも、児童・生徒が抱える問題に対応し、家庭や学校、公的機関などと連携して問題解決を図るためのスクールソーシャルワーカーによる支援なども実施しています。
相談体制について
笠間市では、笠間警察署や社会福祉協議会などと連携し、複数の相談窓口を用意しています。(一覧はこちらからご確認ください)
電話だけではなく、SNSやメールで相談できる窓口もありますので、悩んでいることがあれば、ひとりでかかえこまずに、相談してください。
関連ファイルダウンロード
- 笠間市の不登校の現状PDF形式/763.01KB
- 相談体制一覧PDF形式/589.05KB

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- 2021年11月26日
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